※地球滅亡の危機2007年06月28日 00:47

地球温暖化でサンゴの白化現象が進んでいるが「ホワイトシンドローム」というサンゴの病気の感染症も世界各地で広がっているという。
サンゴの表面に白線を引いたように現れやがて広がっていき
サンゴが死滅するという
慶良間諸島の場合今のスピードで病気が広がっていくと
後10年ほどでテーブルサンゴは死滅してしまうそうです
いずれも地球温暖化により海水温が上昇したことが多発している原因ではないかと言われている

今日の新聞には2050年には地球温暖化の影響で
海面上昇、干ばつにより10億人という大量の難民が世界各地で発生しこの大量の気候難民が世界情勢を不安定にすると記事が載っていました

己の欲で自らの手で地球の命を削っていることを自覚しなければなりません


後10年で美しい海を彩っているサンゴは死滅し、後、43年後には地球は滅亡の危機に面しているかも知れません

私たちの子供や孫にこの美しい地球とその自然が残せるか今、真剣に考えなければならないのではないでしょうか

写真は残波岬